父の日、母の日
ー売れない時代に
売るテクニックー
母の日が終わり、次は父の日イベントは続きます。
お正月、豆まき、バレンタイン、お雛様、ホワイトデー、子供の日、母の日、父の日、七夕、お盆、15夜、ハロウィン、クリスマス、
一年間に思いつくだけでいろいろなイベントがあります。
このイベントにも昔ながらもあれば、バレンタイン、ホワイトデー、ハロウィンなどのように販売目的で仕掛け人がいて日本に取り入れ、根付かせいまでは欠かせない経済効果を生んでいます。
観賞魚の業界では、3月3日を金魚の日、4月4日をめだかの日5月5日を錦鯉の日と何とか盛り上げようとしていますが、なかなか定着しません。
盛り上がるイベントはプレゼントのやり取りや贈り物など物のやり取りに便乗して売上を稼いでいるものばかりです。
ですから金魚の日を設定してもただ漠然と過ぎていくだけなのです。
金魚の日や、めだかに日に魚をプレゼントできるイベントをすれば少しは盛り上がるのではいろいろ障害はありますが、例えば金魚の日に5歳以下のこどもがお店に行けば金魚を何匹もらえるとか・・・
夢のような話ですができるような気がします。
by シャドウマウンテン
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