2009年10月26日
観賞魚で乾燥キャンペーン
日本観賞魚振興会が提案する観賞魚で乾燥キャンペーンをご紹介します。部屋やオフィスに観賞魚の水槽を設置する事により、室内を適度な湿度の保ちインフルエンザ等の感染病の予防に役立つことをお知らせするものです。一般的にウィルスによる感染は低湿度のほうがしやすくその予防として加湿器などで湿度を保つ方も多いと思いますが、水槽の設置により実験では設置後、湿度は速やかに上昇し、67%を維持しました。この結果から水槽を設置すればある程度の湿度の上昇がみられることが照明されました。このことから、冬期などの低湿度条件だは、水槽の水が揮発しやすいため、より高い湿度上昇効果が期待されます。水槽を設置することにより湿度が上昇しウィルスの感染力を低下させることが期待されます。
by シャドウマウンテン
by シャドウマウンテン
Posted by 清水金魚 at 09:03│Comments(1)
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