2010年05月12日
生き物の季節!
清水金魚連載 COLUMN
― 売れない時代に
売るテクニック ―
田植えの季節
5月も半ばを過ぎたというのに、相変わらずはっきりしない天気が続いています。田植えを 待つ水田も、まだ朝晩は冷たく寒いくらいです。
昔の田んぼといえば、ザリガニ、 タニシ、ゲンゴロウ、メダカ、アメンボウ、いろいろな生き物がいました。
子供の頃、誰でもズボンをぬらして泥だらけになったことが一度はあるでしょう。今頃の季節になると、小川を覗いてみたり、川辺を歩いてみたり、しまいには水たまりの中にわざと靴をはいたまま入りたくなってしまうのは私だけでしょうか?
家の中に小さな自然を取り入れたい。そんな人も多いはずです。ハイドロテラリュウムを作ってみませんか。土・水・草に触れる生活は、安らぎを与えてくれます。
小型水槽にレイアウトしてそのままセット売りする売り方が、結構他店との差別化ができていいようです。
1本1本が全て違うレイアウトですから、価格にも付加価値をかけられます。鉢などに水草を浮かべて、メダカを入れただけでもいいのです。見本が店頭に並んでいるだけで、購買欲が湧いてきます。(レイアウトのテクニックも大事です。お店の技量が問われます。勉強しましょう。)
まだまだ、日々勉強です。早いところでは、5月20日からアユ釣りも解禁されます。川魚も揃えましょう。
by シャドウマウンテン
Posted by 清水金魚 at 08:33│Comments(0)
│売れない時代に売るテクニック