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2015年05月18日

父の日、母の日

ー売れない時代に
        売るテクニックーキラキラ



母の日が終わり、次は父の日ラブイベントは続きます。

お正月、豆まき、バレンタイン、お雛様、ホワイトデー、子供の日、母の日、父の日、七夕、お盆、15夜、ハロウィン、クリスマス、ラブ

一年間に思いつくだけでいろいろなイベントがあります。

このイベントにも昔ながらもあれば、バレンタイン、ホワイトデー、ハロウィンなどのように販売目的で仕掛け人がいて日本に取り入れ、根付かせいまでは欠かせない経済効果を生んでいます。

観賞魚の業界では、3月3日を金魚の日、4月4日をめだかの日5月5日を錦鯉の日とニコニコ何とか盛り上げようとしていますが、なかなか定着しません。キラキラ

盛り上がるイベントはプレゼントのやり取りや贈り物など物のやり取りに便乗して売上を稼いでいるものばかりです。

ですから金魚の日を設定してもただ漠然と過ぎていくだけなのです。

金魚の日や、めだかに日に魚をプレゼントできるイベントをすれば少しは盛り上がるのではキラキラいろいろ障害はありますが、例えば金魚の日に5歳以下のこどもがお店に行けば金魚を何匹もらえるとか・・・

夢のような話ですがハートできるような気がします。

 by シャドウマウンテン 

  


2015年03月25日

値上げの春

ダイオウグソクムシニコニコのぬいぐるみを仕入れてみました。

オオグソクムシの本物も好評でしたので人気がでるかなキラキラ
深海水族館でも販売されている人気のキモカワ巨大ぬいぐるみです。

55㎝もあるぬいぐるみです。キラキラ

ー売れない時代に
               売るテクニックーキラキラ

円安に伴うメーカー商品の値上げが4月からかなりあります。昨年からですとほとんどのメーカーが値上げです。

円安だから仕方ないどくろ材料費が上がったから仕方ないガーン

それだけでしょうか?この業界に携わって約30年観賞魚の飼育器具用品はあまり進歩がないように感じられます。

海外での商品の受け売り、コピー、輸入して売るだけ・・・・
キラキラ
コストがかかるのも分かりますが、日本で魚を飼うことの独自のシステムは出来ないのでしょうか?

いまだに、魚を飼育する場合い魚を入れるタイミングや数、餌のやりかた、水替えなどが キラキラ感覚キラキラなのはいかがなものかと・・・

しかもお店によってその感覚も違い、教えることも違うと言う・・・・

値上げをした飼育器具で飼育しても、キラキラ感覚キラキラが一番重要!?

こんな事を考えてしまう値上げの春です。キラキラ

 by シャドウマウンテン 

㈱清水金魚フェイスブック版は毎日更新しています。そちらもご覧ください・


  


2014年11月03日

11月になりました。


― 売れない時代に
           売るテクニック ―

小春日和キラキラ


ひみつ台風や長雨がやっと過ぎ去り、「こんな小春日和の穏やかな日は…♪」と、懐かしい歌が聞こえてきそうな穏やかな11月です。太陽

2月、11月、一年間で売上が一番キツイ月です。ボーナスセールの前、売り出しの準備、やることはいろいろあります。人差し指

特に生体は12月、1月に売るためには、今お店の水槽にいろいろ入荷しておいて状態を良くし、お客様が わくわくするくらい、綺麗にしておきましょう。グッド

お店の中で光り輝くような水槽を、一本でも多くしましょう。キラキラ

売れてるお店には、オーラを放つような魚がいっぱいいます。キラキラ

お店の中で子供たちの驚いた声やわくわくした質問など甲高い声が響くお店には未来が広がっています。

by シャドウマウンテン 
  


2014年07月21日

青魚!

数年ぶりに青魚が入荷しました。キラキラ


以前の養殖ものの20㎝~30㎝ではなく、十数年ぶりの中国からの輸入の5㎝サイズです。

青魚は草魚と並びなかなか入荷がなく、とても希少種です。

特に最近はほとんど入荷がなく草魚よりもお目にかかる割合は少なく今回の5㎝サイズは見たことがない方も多いと思います。キラキラ

かなり巨大になる魚で中国では体長2m、重さ100㎏を超える個体も生息しています。魚青ラブ


清水金魚でも本社中央の池に10年クラス、140㎝超の青魚が3匹会社の主として生息しています。キラキラ

知る人ぞ知る存在で、競売市に訪れる人たちのマスコットになっています。アップ
そんなこともあり今回貴重な青魚が入荷した訳です。

現在5㎝サイズですが、3~5年で100㎝を超える個体に成長します。キラキラ

今後が楽しみです。
by シャドウマウンテン 

  


Posted by 清水金魚 at 09:26Comments(0)いきもの紹介

2014年06月02日

苔に魅せられて!

めだかのビオトープスイレン鉢を造ってみました。ニコニコ

十数年前流行ったハイドロテラリュウムの要領です。

苔はスギゴケとハイゴケ、スナゴケです。
天然の水場に生えたコケは生き生きとしてとてもきれいですが、日差しや日陰に弱く、なかなか難しいものでした。

今年救世主が現れました。水作から発売された〔生きている苔スナゴケとハイゴケ〕です。

ハイゴケは半日陰で、スナゴケは日向向きのコケで乾燥状態で休眠しているので、袋のままで半年~一年は大丈夫です。

水で戻せばミズゴケの出来上がりです。

見た目ウィローモスのようなコケです。
これを岩や、流木に活着させれば水槽でのハイドロテラリュウムに使えます。

スイレン鉢でメダカを飼育しよう!びっくりこの掛け声でめだかの普及に携わってきましたが、今度はもう少しステップアップして、メダカを水槽で、テラリュウムで飼育してもらう。キラキラ

これはいかがでしょう。最近の高級めだか、高価なものは庭先の鉢では少し不安では・・・

お店もどんなに説明しても数千円で売上が伸びきらない・・・

そんな問題もテラリュウムでろ過器をおすすめして、水草用にLEDライトをおすすめして、ダルマ系だったら水温30度は欲しいのでサーモヒターの保温器具も販売することができます。

めだか深い池では水深1m位深い所を好みますが、水槽のように浅い場合は水面を泳ぎます。水を半分くらいしか入れないテラリュウム水槽は一番メダカを綺麗に魅せられます。

さこからまた川魚や、熱帯魚へ・・・観賞魚飼育に興味のなかった人にメダカで入門してもらって、そこから熱帯魚や海水魚の良さも分かっていただいて、飼育してもらうキラキラ

一つのコケのおかげでこんな道筋が弾けました。

今年はめだかをハイドロ水槽で飼おう!キラキラ
是非広めて行きたい豆知識です。ラブ
by シャドウマウンテン 
  


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